姫と冷酷王子

『コンコン』
「はぁい」
とても弱々しい声が聞こえた。

「?だれ…ですか?」
「冬李だよ…春、大丈夫?…入ってもいい?」
「え、あ、うん…いいよ。」

一瞬ダメかと思ったが、彼女は部屋に入っていいと言ってくれた。

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