姫と冷酷王子

「…ごめん、なさい。食事は喉を通らないし…学校行ったってまたいじめられるでしょ…それに寝たら明日の朝死んでしまうかもしれないとか…悪夢とか見ちゃって…無理なんだもん…」

「…心の状態はまだ悪いのか?」

「う、ん…精神病でしょうって言われたの…医者に…。」

「そっ、か…学校来てほしい。できるだけでいいから。またこれたら、次こそはしっかり守るから、頼む。待ってるからな!」

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