Beautiful☆キッス


放課後

「莉野。今日俺んちおいでよ」

「いいの?」

「おう」
京太はこんな私を許してくれた。



京太の家

「え!コレ家!?どうして?」

ココお城!?壁が白くて
3階建てで、天井に金色の鳥がついてて
凄い!

「俺の父さんと母さん病院でさ働いてんだよ」

そっか!だからこんな凄いところに住めるんだ
私の今の家はマンションだから
こんな家憧れちゃうな~・・。

「まぁ、中は入れよ」
と私の背中にソッとボディタッチをし
ドアを開けた

まぁ、中も凄い事!
メイドまで着いてるとわ。

「俺の部屋行こう。ここじゃ落ち着けない」
と私の手を握り締めた

暖かい京太の手・・。


京太の部屋に着いた。

「イスないからベットの上でも座ってて」

ベット!?

なぜかベットという発言に顔が赤くなった

「飲み物とってくっから」
と京太は階段を下りていった

同級生の男の子の部屋って初めてだな・・
男の子の匂い。
男の子らしい服など。

ん?何かベットのしたに本がある

取り出してみると

「んん!!??」

エロ本じゃん!
京太・・・ やっぱりエッチなS男だったなんて


「おまたせって・・オイ!」

「あ!」
やばっ京太に見られた!

「別にいけど、お前処女だし」

あー・・バカにしてるよ。私のこと。

「や。別に私大丈夫」

「そっ。 口だけだな」

と意地悪な笑顔でこちらを見る


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