そんな私は…
何故、仁が居るのかって?

此処は、白龍の倉庫だから。

その中の姫?の部屋が今の私の生活スペースだったりする。

最初は断ったんだけどね?
満場一致で此処に住まわせて貰っている。

改めて、この世界で生きる事に私は誇りを持つ事が出来た。
 

ガチャリ
「レイラ、連れて来たよ!」

「おはよう〜」
幹部の賢人
「はよ…」
同じく幹部の耀
「スースースー」
朝から寝てるのが白龍総長の大翔
「おはようございます、よく眠れましたか?」
で、最後は副総長の紫乃。
「おはよう。…よく眠れたよ…」
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