そんな私は…
「ッ!羅夢…何か遭った?」

「花梨…?」

「うち等に任せて…」

「まーちゃん?」
花梨と真凛の行動に驚く俺等…
だが、この2人に任せる事にした。

「廊下を出たら向いに離れがあるから其処で…ゆっくり話して良いよ…w」


向いの離れ
    …

花「羅夢さん、この短時間に何かありましたか?」

『…』

真「…もしかして、紅羽さんに何か遭ったのですか?」

『ピクッ』僅かだが、肩が揺れた。

花「そうなのですか?!」

『…夢に紅羽と○○がいた…』

真「!?!?本当ですの?!」

『2人には言っておく…レイラは―』

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