☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。
最後の服従ゲーム

☆☆☆

出発まであと5分。


これで日本ともお別れだ。


「希望、そろそろ行こう」
「うん…」


そう言いつつ、足が動こうとしない。


一月君に何も言わずにお別れしたのが、やっぱり心残りだ。


けれど、それをしたら私の決意も揺らいでしまう。


そのとき、


「希望!」


一月君の声がした。


「うそ!」


見ると、私の方に一月君が走ってきた。
< 267 / 274 >

この作品をシェア

pagetop