水の巫女。
目覚めると夜。

すっきりとした感覚。


受動的な意識が能動的に切り替わっていく

みんなと夕食だ。


再び味噌煮魚。


「ここでは保存食としてそうしてるみたいだね」とあたし。

「大豆はどこで手に入れてるんでしょうかね?」とオルセーヌ・オルファン。

「大豆と塩が味噌の要じゃからな」

「で、仮にそうでない場合。

塩が少ない内陸部だと大豆の保存食は納豆となっていく。と」とあたし。


「そういうことじゃな」とバディス。

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