家庭教師の闘い ~VSプレイボーイ兄弟~
狭いオフィスの部屋の空気が凍った。



とたん、私の全身はメラメラと怒りオーラを放ち始める。



「ひっ」と悲鳴を上げてオカマ山が飛び退く。



「独身ですけど…何か?」


「なっ、何でもないわよ。オホホ…」


オカマ山はそう言ってどこかに消えて言った。



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