嫌いです、先輩。
白井と黒川って苗字が反対じゃないかって思うくらい違うのだ


「いえ、大丈夫ですよ。」



雅さんと休憩時間被ったしラッキーだ。
雅さんはイライラしてる私をいつも癒してくれる



みんな、雅さんは腹黒いって言うけどそんなことない、腹黒いのはどっちかって言ったら涼ささんだ



ーーーー
「……っ」



休憩を終えてから1時間、朝から体調が悪く無理をしたせいか頭がズキンと傷んで立ってられなくなって柱へ凭(もた)れた。



でも、あと1時間だし…今日はスタッフが少なくてお客様が多いから迷惑かかるし…



そう思い、立ち上がろうとしたがふらついて床へと倒れた。



「-純恋っ…」



亮さんが私の名前を呼んだ気がしたけど私は確認もできず意識を手放した。
< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop