愛を知らない私を愛して






……確かに毎回飲むってわけにもいかないし……




「うーん……じゃあお昼にタイミング合う時しかないですね……」



私はシュンッと肩を落とした。



「1つだけ過ごせるとこあるよ」



「え、どこですか?」



「怒らないでね」



「なんですか……?」







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