愛のかたち
これがわたしたちのプロポーズの言葉。


嫌って言ったのはもちろん照れ隠し。

わたしたちにムードなんてもうほとんどないんだもん。

いつもそばにいるのが当たり前。


俊はわたしにとって絶対的なもの。

わたしは俊にとって絶対的なもの。


どちらかが欠けるときっと両方とも崩れるんだ。


簡単に言うとカレーにカレー粉が入ってないみたいになっちゃう。



2人でやっと1つになれる。

そういう人、見つけれて本当によかった。
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