耐雪梅花麗〜愛〜
~凛華~
「新選組、屯所…」
「そう、ここが屯所です」
「やっとついた!」
桜華が目をキラキラさせている。それは少しヤバいと思うゾ。
あ、誠華姉の笑顔が黒い。コワッ。流石に桜華も黙った。
「誠華さん、さすがですねえ」
さすがって、何が?あんたの神経どうかしてるんじゃないんですか?
「凛華さん、聞こえてますよ」
あれ、口に出てた?って、沖田さんが黒い笑みを浮かべている。
周りに黒いオーラが…。黒い黒い黒い黒い黒い黒すぎる!
そして、屯所へ入り、ドタドタ走って、ひとつの部屋の前で止まった。
あ、わかった、きっといきなり開けるんだ。
でも、その前に…、
「ねぇ沖田さん、ここって土方歳三っていう人の部屋の前でしょ?少し面白いことしてもいいですか?」
「何でそれを知っているんですか?まぁいいでしょう。」
「では、梅の花~ 1輪咲いても うめはうめ~!!!!」
「そーじー!!テメーはいつもいつも、何でそんなことになんだ~!!!!」
「ざんねーん、総司ではありませーん、私は櫻間凛華です。それと姉の誠華と妹の桜華です。」
あ、この人、土方歳三だ。ちょっといじってやろうかな?
「ごきげんよう、土方歳三さん♪」
おぉ~!!!!誠華姉も同じこと思ってたんだ~。
「なななななな、何でそれを知っているんだ?」
「ふふふっ、私達はね、未来から来たんです♪貴方達を助けにね、神からの命令で。」
お、焦ってる焦ってる(。-∀-)
「おい、斎藤、至急試衛館の奴らを呼んでこい。」
「はっ!」
「んで、証拠は?」
あぁー、やっぱねー。そうなると思った。
「これがスマートフォンです。写真を撮ったり、遠く離れた場所にいる人と話したり、色々なことを調べたり出来ます。」
そう私が言うと、誰か来た。この人は近藤勇だ~!!!!他数名…
「今も出来んのか?」
あー、残念です。私には説明が出来ません!誠華姉お願い!
「今は電波というものがとんでないので出来ません。」
ハッハッハ。ザマァ土方!
「それにしても、そのすまぁとふぉんというもの、すごいですねぇ。僕は信じますよ!」
オオー!やったー!!!!第一関門突破!あれ、私達、人に信じてもらいたがっている?
なわけないよね。あ、簡単に説明すると、私達、人に信じてもらおうとは思わないし、信じられないんだ。
「ん?総司、信じるって何をだ?」
あとから入ってきた数名がそう言う。
「あ、この子達未来から来たんです♪」
「はぁぁぁぁぁ!!!!」
あ、誠華姉の顔が黒い、黒い黒い黒い黒い黒い黒い
~櫻間姉妹の目の会話~
凛)誠華姉、何で黒いの?
誠)そんなの決まってるじゃないあの沖田さんにこの子達って言われたんだよ、沖田さんは、私よりも年下だよ。
桜)確かにそりゃ沖田さんが悪い。
~櫻間姉妹の目の会話終了~
「そりゃあのすまぁとふぉんとやらを見せられてしまっては信じるしか無いだろ。」
近藤さんとその多数人がそう言った。
第?関門突破!もうわかんね。
「いや、俺はまだ信じねーよ。」
信じてくださらなくても結構です。うぅん…でも少し遊びたいな
「では、あの歌を読ませていただきます、せーの!」
「梅の花~ 一輪咲いても うめはうめ~!」
土方さんは、顔を真っ赤にし、沖田さんはヒィヒィ笑っている。他の人たちは、ぽかーんと言う顔をしている。
「春の草~ 五色までは 覚えけり~!
知れば迷い~ 知らねば迷う 法の道~!
うぐいす土「ああぁぁぁぁ!!!信じてやるか らやめろ!」」
「はぁはぁ、わかりました。」
やったー!!!!信じてもらえたよ♪
「未来から来たということは、住むところが無いではないか?」
あぁぁぁ、肝心なこと忘れてた。
「だったら此処に住むと良い!その代わり、女中の仕事をしてもらいたいんだが、良いか?」
エェ~、せっかくなら隊士がよかったな~。
「かっちゃん、それ本気なのか?」
出た!頑固者!!!!
「こんな女の子を外にほっポリ出す訳にはいかないだろう。」
「うぅ…」
ふふふっ、土方さんも、近藤さんには何も言えないらしい。
「あれ、櫻間姉妹の三人とも、剣だこがありますね、剣、扱えるんですか?」
き、気付かれた!隠してたのにぃ!
「未来ではやっていました。」
「へぇ、では、隊士になりませんか?」
そんな声に一番に反応したのは…
「え、良いんですか?!」
私だった。
「でも女だろ、そんなお前…凛「女をなめないでください!未来では男女平等でしたよ!」」
ふぅ、言い切った!
「なら、良いだろう。櫻間姉妹の処遇を言い渡す。」
「新選組、屯所…」
「そう、ここが屯所です」
「やっとついた!」
桜華が目をキラキラさせている。それは少しヤバいと思うゾ。
あ、誠華姉の笑顔が黒い。コワッ。流石に桜華も黙った。
「誠華さん、さすがですねえ」
さすがって、何が?あんたの神経どうかしてるんじゃないんですか?
「凛華さん、聞こえてますよ」
あれ、口に出てた?って、沖田さんが黒い笑みを浮かべている。
周りに黒いオーラが…。黒い黒い黒い黒い黒い黒すぎる!
そして、屯所へ入り、ドタドタ走って、ひとつの部屋の前で止まった。
あ、わかった、きっといきなり開けるんだ。
でも、その前に…、
「ねぇ沖田さん、ここって土方歳三っていう人の部屋の前でしょ?少し面白いことしてもいいですか?」
「何でそれを知っているんですか?まぁいいでしょう。」
「では、梅の花~ 1輪咲いても うめはうめ~!!!!」
「そーじー!!テメーはいつもいつも、何でそんなことになんだ~!!!!」
「ざんねーん、総司ではありませーん、私は櫻間凛華です。それと姉の誠華と妹の桜華です。」
あ、この人、土方歳三だ。ちょっといじってやろうかな?
「ごきげんよう、土方歳三さん♪」
おぉ~!!!!誠華姉も同じこと思ってたんだ~。
「なななななな、何でそれを知っているんだ?」
「ふふふっ、私達はね、未来から来たんです♪貴方達を助けにね、神からの命令で。」
お、焦ってる焦ってる(。-∀-)
「おい、斎藤、至急試衛館の奴らを呼んでこい。」
「はっ!」
「んで、証拠は?」
あぁー、やっぱねー。そうなると思った。
「これがスマートフォンです。写真を撮ったり、遠く離れた場所にいる人と話したり、色々なことを調べたり出来ます。」
そう私が言うと、誰か来た。この人は近藤勇だ~!!!!他数名…
「今も出来んのか?」
あー、残念です。私には説明が出来ません!誠華姉お願い!
「今は電波というものがとんでないので出来ません。」
ハッハッハ。ザマァ土方!
「それにしても、そのすまぁとふぉんというもの、すごいですねぇ。僕は信じますよ!」
オオー!やったー!!!!第一関門突破!あれ、私達、人に信じてもらいたがっている?
なわけないよね。あ、簡単に説明すると、私達、人に信じてもらおうとは思わないし、信じられないんだ。
「ん?総司、信じるって何をだ?」
あとから入ってきた数名がそう言う。
「あ、この子達未来から来たんです♪」
「はぁぁぁぁぁ!!!!」
あ、誠華姉の顔が黒い、黒い黒い黒い黒い黒い黒い
~櫻間姉妹の目の会話~
凛)誠華姉、何で黒いの?
誠)そんなの決まってるじゃないあの沖田さんにこの子達って言われたんだよ、沖田さんは、私よりも年下だよ。
桜)確かにそりゃ沖田さんが悪い。
~櫻間姉妹の目の会話終了~
「そりゃあのすまぁとふぉんとやらを見せられてしまっては信じるしか無いだろ。」
近藤さんとその多数人がそう言った。
第?関門突破!もうわかんね。
「いや、俺はまだ信じねーよ。」
信じてくださらなくても結構です。うぅん…でも少し遊びたいな
「では、あの歌を読ませていただきます、せーの!」
「梅の花~ 一輪咲いても うめはうめ~!」
土方さんは、顔を真っ赤にし、沖田さんはヒィヒィ笑っている。他の人たちは、ぽかーんと言う顔をしている。
「春の草~ 五色までは 覚えけり~!
知れば迷い~ 知らねば迷う 法の道~!
うぐいす土「ああぁぁぁぁ!!!信じてやるか らやめろ!」」
「はぁはぁ、わかりました。」
やったー!!!!信じてもらえたよ♪
「未来から来たということは、住むところが無いではないか?」
あぁぁぁ、肝心なこと忘れてた。
「だったら此処に住むと良い!その代わり、女中の仕事をしてもらいたいんだが、良いか?」
エェ~、せっかくなら隊士がよかったな~。
「かっちゃん、それ本気なのか?」
出た!頑固者!!!!
「こんな女の子を外にほっポリ出す訳にはいかないだろう。」
「うぅ…」
ふふふっ、土方さんも、近藤さんには何も言えないらしい。
「あれ、櫻間姉妹の三人とも、剣だこがありますね、剣、扱えるんですか?」
き、気付かれた!隠してたのにぃ!
「未来ではやっていました。」
「へぇ、では、隊士になりませんか?」
そんな声に一番に反応したのは…
「え、良いんですか?!」
私だった。
「でも女だろ、そんなお前…凛「女をなめないでください!未来では男女平等でしたよ!」」
ふぅ、言い切った!
「なら、良いだろう。櫻間姉妹の処遇を言い渡す。」