年上に恋をして
城田さんは、困っているみたいだ。


「別に良いよ。」


俺は、城田さんと一緒に教科書を見ることになった。


その為、机をくっつけた。


そんな俺を見て雷は、


「浮気はいけませんよ~。」


と言ってきた。


ハァ?俺が、浮気ありえない。俺が、好きなのはカレン1人だけなんだから、浮気なんかするか。


「俺は、浮気なんかしねえよ。」


「さあ~、どうだかねぇ??」


雷はそう言って、席に戻って行った。


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