キミの運命の人は俺じゃない
「…そんなに見つめられると寝れないんだけど」

そんな声とともに、体勢がぐるんとかわり、私の上に覆い被さった彼が私の顔の横に手を付いた。

「なに?まだたりない?」
そう言うと唇が深く重なった。

「そう言えば名前……亜沙美っていうんだ。虎太朗とも知り合いなんだ」

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