拝啓 元カレ上司サマ

何だか歯切れの悪い煌太に少々疑いは残るけれども、まあ、亡くなった宗也と交信していただなんて、何処の三流小説よと吹き出した麗香は、もう少し眠って疲れを取ろうと、目を瞑った。

そして、スースーと麗香から寝息が聞こえてきた頃に、煌太はリビングのPCの前に座り、

「あ、もしもし?イヤーすまんすまん。危なかったな。ハハハ……」

と、煌太が誰かと交信したとかしないとか…。



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