クールな君と秘密の恋を。



「うわぁ!!」「おお!」



理人が山田さんと私の間に無理やり入ってきた。


二人とも叫んだので一気に注目された。



「び、びっくりしましたよ。」


心臓止まるかと、、


「理人くーんそんなに嫌っすかぁ、僕が蒼井さんと仲良くするの〜。」


「だめ。俺のだから。」


「僕も好きっすよ〜。」


「…俺の方が。」


な、な、こんな所で…!

皆注目してるのに恥ずかしい。


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