クールな君と秘密の恋を。


「あー水冷たいな。」


「っわ!」


すると、莉子の手が滑って、持っていた水の入ったコップを膝の上に落としてしまった。


莉子はシャツもズボンも濡れている。


シャツが透けて、莉子の下着が…



「っお、おい大丈夫か?」



「濡れちゃった〜。」


「ま、待て待てタオル持ってくるからじっとしてろ。」


そして俺はタオルを持ってきて莉子の服を拭いた。

とにかく下着は見ないようにした。


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