部室の呪い
桐山先生☆


早く俺を連れてって。

そして呪いをやめると約束して。

俺にはこんなことしかできないから。


ぐさぁぁぁっ


『きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!』


痛くない。


俺の横から赤い液体。


もしかして…


「凪…矢…?」

『せんせ…』












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