【短】時をこえて好きだと言うから




ひろくんがいなくなってからしばらくは、うまく笑えないでいた。


ひろくんに手紙で言われた通り、笑う努力はしてるけど……


それはやっぱり努力した笑顔




あたしじゃないみたいだった。




1年ぐらいはずっと、ひろくんで心がいっぱいだった。


一緒に過ごした時間


時間を止めてたひろくん。


全部幻だったのかもって思う。




でもこの場所ともバイバイ。




あたしは高校を卒業した。




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