HAPPY-LIFE
「僕が翔琉さんを好きになる事も無かった」
「でも奏ちゃんは翔琉と出会ったから現実の知る事が出来た」
「悲しいなぁ。翔琉さんと違う出会い方したかったなぁ」
「違ってたらこの世界になって無かった」
「ねぇ、ここが真実の場所?」
「ここて・・・」
「ここに現実が隠れてるの」

奏ちゃん着いて行くとある場所に止まった。

116と横に書かれた扉を開けた。

「どういう事?」
「これが真実。これが現実」
「これが・・・どうして・・・」
「僕はこの現実を隠したくてこの世界が生まれた。好きてのもあるけど」
「一人でずっと耐えて来たの?」
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