HAPPY-LIFE
「そういや今日買い物に付き合うじゃあ」
「あ、そうだった。じゃあ俺行くね」
「私着いて行く!おつかい頼まれた!」
「じゃあ彰と秋人先輩また明日!」
「うん」

買い物終わり。

「あれ?可笑しいなぁ・・・大事なお守り無い!」
「何処で落として来たの?」
「学校で有ったの確認済み!」
「学校かもね」
「学校だといいんだけど・・・」

インタホーンがなった。
誰だろ?
なんで彰と秋人先輩居るの?

「あ、落し物届けに来た!」
「えっ?」
「彰が翔琉のだって・・・大事な物だって言ってたの」
「あ!!探してたんだ!ありがとう!」
「よかった」
「翔琉、誰?」

お母さんが玄関にやって来た。

「あなたは・・・」
「あのね俺の大事なお守り届けてくれたの」
「そっか。君ありがとう」
「翔琉が大事にしてるお守り何が入ってるの?」
「秘密!!」
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