HAPPY-LIFE
俺の勇気
石を投げ付けられてそのいしはほっぺにあった。
その後先輩は逃げて行った。
「助けてくれてありがとう」
「私はたまたま通りかかっただけだよ」
「もしかしたらお婆ちゃんとお爺ちゃんが秋枝さんをここに導い・・・大事なお守りがない!」
「いつも持ち歩いてる?」
「・・・うん」
「先突き飛ばさた時に落ちたのかも」
「早く探さなきゃ!」
「私も手伝う!」
秋枝さんは手伝ってくれた。
「あったよ!」
「ありがとう」