文の幸福

そのまま支えて、机に寝かせて、文からあふれ出てる蜜を舐め尽くし、下着を履かせ制服の乱れを直した。

抱えて、倉庫に保管されているソファーに寝かせた。

髪の間から見える、耳を無性に食べたくなり、あまり刺激しないように、文の耳を甘噛みし続けた。

夢中過ぎて、文から漏れる声が聞こえるまで起きているのに気が付かなかった。

「じ、仁、、、な・何時?・」と聞かれ

「・・・四時半」と答える・・・文の帰る時間だ。

「仁、帰るね」と言い、オレにハグして出て行ってしまった。

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