無敵の総長は地味子ちゃんに甘すぎる



この格好は、小学校から続けていて....なんとなくやめるタイミングを失ってしまい、ついに高校生まで来てしまった。



「はあ....、」


お化粧したり髪を巻いたりとか、イマドキのJK?みたいにオシャレをして、学校行ってみたいなあ....なんて、たまに思ったりする。


「未桜ー?朝ごはん出来てるわよー」


「は~い」


鏡の前でクルッと回り、全体的に変なところがないかチェックをして。


最後に前髪をくしで整えて、私は部屋を出た。






階段を下りてリビングに着くと、お父さんが新聞を読みながらコーヒーを飲んでいた。


「おはようお父さん」


すると、私に気づいたお父さんがふわっと顔を上げて。


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