君ヲ想う/詩
想うは奇蹟


君は今


その綺麗な目で
何を見てる?


ちゃんと笑ってる?


この残酷な世界の中で

汚れることなく

七色を纏う君は

眩しすぎて

近付けないな


昔 人はみな

その背に羽をもっていた


本当かな


汚れる事で無くした代償は
羽だったのかな?



もし 羽があったら

君に近付けたかな




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