私のかみさま
同じようになって欲しくなかった


周りから距離を取って

自分の世界に閉じ籠って

自分を傷つけ、痛め付けて


最後に辿り着く先が

救いを求める先が『何か』でも『誰か』でもなく


『死』なんて事になって欲しくなかった



泣きながら


悲しいまま


苦しいまま



ここから消えて欲しくない



…だけど



私に出来ることなんてない


自分自身の事でさえ、手一杯の現状

でも、自覚してしまった今

あの子の事を
このままにしておく事も出来そうにない



「……榊」

「なんだ」

「…どうするのが正解か分からない時は
どうしたらいいのか分からない時は…
どうしたらいいですか」



見つけられない解答


結局、私はまた榊にすがってしまう
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