こっち向いて、穂希くん
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放課後。
私は終礼が終わるといつもなら穂希くんの教室にすぐ行くんだけど……
今日は図書委員の集まりがあって帰りは遅くなりそうなんです。
だから、穂希くんの所にも行けない。
絶対帰ってると思うし……
「あ、いた。梓さーん!」
ん、この声は穂希くんのお友達の優也くん。
「優也くん!どうしたの?」
「梓さん確か図書委員でしたよね?よければ一緒に委員会に行きませんか?」
「優也くんも図書委員なんだ!いいよ!一緒に行こう。」
という訳で、優也くんと図書室まで行く事にした。