わたしたちのLOVE ROAD〜幼馴染と幸せになる方法〜
今日も残業…。

家に帰ると10時前で、わたしはお風呂にも入らず、ベッドに倒れこむように眠った。

……

寒い…
あ、そうか…昨日布団かぶらず寝てたんだ…


明け方寒さで目覚めて、そのままお風呂に入る。

そういや、昨日夜ご飯も食べてないや…

と言っても忙しくて買い物にも行けてなくて、家には何も食べるものなどなく…
そのまま出勤。

今日もやることはいっぱいある。

そして朝から仕事を片付ける…

「花村さん。この伝票なんですけど…」

「はい。あ。これはね…」

「花村さーん。あすか製菓から電話ー!」

「はーい!」

やることはほんとにほんとに…いっぱいあって…

あ、みんな…ご飯食べてる…もう昼かぁ…
わたしも昼ご飯…買いに行かなきゃ…


あれ?
なんかフワフワする…

視界がなんだか白くなってきたけど…どうしたんだろ?


わたしは、昼ごはんを買いに行こうと立ち上がると同時に…

……

意識をなくした。



最後に意識がなくなる寸前に、悠の声が聞こえたような気がした。

「大丈夫。俺がいるから…」

あ、悠が…いてくれるんだ。
嬉しい…

そしてわたしの意識はそのまま落ちていった。
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