救ってくれてのは、総長様でした
たしか誰かいたような気が。

ガチャっ

扉が開いたと思ったら背の高い金髪の男が入ってきた。見た目からしてやばそうな雰囲気で、関わっちゃいけないオーラ、ムンムンだ。

「あっ起きた!?ずっと目覚まさないから心配したんだよ!!」

そう言いながらこっちに近づいてくる。

ビクッ「……こないで」

「えっ?なんかいった?」

「来ないで!!!」

思わず怒鳴ってしまった。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop