破天荒少女と新選組!?
え?ちょっ……眩しい……

そう思い(あっ、まだ生きてるんだ)なんて思って目を開けると周りには沢山の時計があった。


この意味のわからない空間は無重力状態のようにふわふわ浮いていた。



??「お主ならできる……がんばれよぉ……」


しわがれたお爺さんのような声が聞こえたかと思うといきなり体が真下に、落ちる感覚がした。




美桜「は!?え……いや、あの?何を!?頑張れと!?ってはぁぁぁぁぁ!?」


我ながらよく分からないと思うような言葉を叫び落ちていくことしかできなかった。
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