独占溺愛~クールな社長に求愛されています~
 詩穂は口元を引き締め、神妙な顔を作った。ライバルだった相手だからこそ、失望されたくない。絶対に彼の信頼に応えたい。

「ありがとう。よろしくお願いします」

 今度は額をぶつけないよう、慎重に頭を下げた。 
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