Seven World
「ふんふんふーん」
「あっ!セバスチャンさん!お手伝いします!」
部屋の掃除をしていると、シンがやって来ました。
「あ、シン。ありがと。んーじゃあ隣の部屋やってくれるかな?」
「はいっ!分かりました!」
正直面倒なので、さっき掃除した部屋を任せよう。
「ウァァァッ!」
ドンガラガッシャーン!!
お決まりのように、何かが倒れる音と、シンの悲鳴。
「っ?!どうしたのですか?」
急いで、隣の部屋に入るとそこにシンは居ない。
(何処にいったのだろう?)
すると直ぐに後ろでバタンっと戸が閉まる音がした。
「セバスチャンさん、これで2人っきりだね!」
「ふぇ?」
背後には、シンがいた。
< 21 / 21 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

大好きだった
犬飼梓/著

総文字数/1,382

恋愛(学園)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
―――壮夏大好き――― 私の大好きな壮夏は交通事故で亡くなった。 ―――寂しいよ――― そんな時に現れたのは壮夏にそっくりな同級生。 彼の名は守塚紅葉。 春花は、壮夏を紅葉に重ねてしまい、好きなのか分からなくなる……?!
腐女子と学園の王子様(?)が入れ替わりました。
犬飼梓/著

総文字数/1,927

恋愛(ラブコメ)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私が、腐女子なので書いてみました! 共感できる人いたら嬉しいです!! コメントも、くれるとめちゃめちゃ嬉しいです。 何でもいいので、コメントお願いします...... 不明点でも、腐男子好きですでも、こんなことも書いてほしいでも、もっと乙女かん出してでも何でもどうぞ! 今後の参考にしたり、個人的に共感してくれると嬉しいので! 私は、ちょっと変わっているのですが、主人公の鈴ちゃんは、私の趣味丸出しなので、私はこんなやつなんだぁ。っておもって貰えれば嬉しいです!
大正で愛して。
犬飼梓/著

総文字数/1,350

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
こいってなにかな? 濃い? 鯉? 恋? 故意? 請い? なんかいっぱい出てきた。(゜-゜)(。_。)(゜-゜) 私はまだこいを知らない。 すいません。完全謎ですねm(__)m

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop