大嫌い、だから恋人になる
私がそう言っても秋山君は全然動じない。私が嫌いになれないの知ってるんだ。もう二度と離れられないことも。

でもこのままじゃ悔しい。

こうなったらこれからいっぱいわがまま言って、困らせてやるんだ。いろんな所にデート連れてってもらって、いっぱい疲れさせてやるんだ。

「私、玲のことなんて大嫌い」

そう言った後、私は言った。

「だから恋人になる」

玲が不意にキスしたのはその直後だった。
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恋愛(純愛)30ページ

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     ずっと届かないと思ってたあいつ。             でもようやく近づくことが出来て、一緒に並んでいけると思てった。                だけど運命は残酷で      でも私は逃げたくない。だって二人で歩いていけるって信じたいから。     

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