溺れるほどの愛を

何時もの様に琳の家で
まったり過ごしていると

「莉音は結婚式ならドレス?和装?」

「ん〜和装がいいかなぁ???」

「莉音が和装…似合うな…むしろ和装にした方がいいんじゃないか?」

「そうする??でもなんで???」

「聞いてみただけだよ」


ピンポーン

「誰だろう?」

「いいよ出なくて。」

そこから必要以上に
チャイムは鳴り

「ったく、誰だよ…莉音待ってて」

「うん!」
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