秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~


「ということですので、申し訳ありませんが、こちらも避けがたいことです。」

副社長が借主の親方の前に座ると、親方はでっぷりとして大きいはずなのに小さく見えた。
焼き鳥屋の店主だ。

「もし、ご納得いただけないようでしたら、こちらも弁護士を立てざるを得ませんが…」

「ちょっと待ってくれ。払わないとは言ってないよ。ちゃんと払いますって。」

ほら…副社長にかかればこんなものだ…。


ということで、土曜日の昼過ぎに帰ってきてつかれているはずなのに、副社長は今日中にまわるといって3軒ともまわってちゃんと話をつけてくれた。

「明日はおまえとちゃんと休日過ごしたいからな。」

って…それって…

もう…
嬉しすぎて…

わたしどうしたらいいのか…わかんないです…。



それで結局…
日曜日である今日は前行った川原にジュジュを連れて、また水浴びに来てしまった。

今日は副社長はあまりはしゃぎまくることもなく、おとなしめにそれでも川に入ってジュジュと遊んでいた。

そのあと、結構遅くまで遊んだので、今日は晩御飯を食べて帰ろうと副社長が言い出して、行きつけの店だというステーキハウスに入った。

ここならラフなスタイルでも行けるからと。
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