秘密の同居生活~オレ様副社長の罠にはめられました~


『大丈夫か?今日もなにもないか?』

あれから毎日のように電話をくれる副社長。

声を聞くだけで嬉しくなる。

『何もないですよ。ほんとに心配症ですね。』

『巻き込んだの俺だからな。母親はどう考えても納得してなさそうだったから、夏菜になんかしてこないかって…』

『大丈夫です。心配しないで仕事頑張ってください。土曜日はシャケの塩焼き用意しておきますから。』

『うわっ。それ今聞くだけで食べたい。もうだいぶん胃の中脂っこいから…』

『ふふふ。』

思わず嬉しくて笑ってしまった。

『たのしみにしておいてください。』

待ってますよ。
副社長…。
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