緊急逮捕-独占欲からの逃亡ー
「また3日後には日本を発つんだ。
それまでここを拠点として仕事を進める。
秘書を連れてきたから、部屋を用意してくれ」

「かしこまりました。
2階の空き部屋をご用意いたします」

「そろそろ来ると思う。
荷物を運んでもらっていてね。
あ、ちょうど来たみたいだ」

大きなスーツケースを転がして入ってきた高身長の男性。

「すいません、お世話になります。
蒼井社長の部下であり、秘書も兼任しています、茅ヶ崎翔太朗と申します」

その姿に思わず目を見張った。
一難去ってまた一難。
ここにきて、爆弾投下だ。
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