今、僕はどうすればいいの?
奪われてしまった日々
「うぅううう‥‥‥あっつ」
俺は山城 潤
高校二年生だ
今日は部活だ‥‥つっら‥‥‥マジでだりぃ‥

「潤そんなん言ったらだめだよ!僕も頑張ってるんだからさぁー!潤より‥‥」
こいつは、山崎 結
一応女子で、多分美少女に部類されるのだろう
「そんなことよりおまっ!潤より言うなや!俺は結よりやってるわ!」
「嘘つけぇ」
そんなこと言いながら結は俺のほっぺをつついた
「いってぇw力つえーよ」
と、俺はふざけていった
「はぁ?うるさいわ」
と言いながら結は俺を蹴った
今度は痛かったが言わなかった
そんなやり取りをしているともう学校についた
「結〜おっはぁー!おぉーー!潤君と登校かぁーうらやまっ!」
こいつは結の友達の三代 雪だった気がする‥‥それより声がたけぇ‥うるせぇ‥
「雪〜!おっはぁ!潤とは家が近くてたまたまあったんだよ〜」
結も声が高くなった‥‥‥はぁ‥‥‥女子ってうるせぇな‥‥‥
それより雪さぁ〜ネットで出会った彼氏とどーなったの??教えろやーうりゃうりゃ!」
結は雪をつついてる
「それがさぁー!ほんっとに可愛くてぇもうまじ神!大好き!ぜぇったい別れない!これは運命!」
俺はうるさい女子から離れて近くで見つけた友達のとこに行った
だけど‥だんだん‥‥意識が‥‥‥
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