女官ルミと寂れた漁村。
外に見に行く。巨大な発光体。湖の上だ。

「電気を吸うハイパーエネルギーベースのクラゲか。

これはまたハイパーエネルギー時代に相応しいな」とジョーンズ。

「出来ることは?」とルミ。首をふるジョーンズ。

「ない」と断言。事実そうであろう。

と物悲しいピアノ曲が酒場から流れる。

では嫁いだ娘とは何だったのか?

とルミは複雑な気持ちを感じた。
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