人間サイコロ
一緒にカウンセリングなどを受けているが、いつ悪夢が消えてくれるのか今はまだわからない状態だった。


「もう少し、ゲーム会社について調べてくれないか?」


「……わかった」


あたしは頷き、もう1度検索し直したのだった。
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