本当の運命の人

｢急ですが、付き合ってください｣

この一言で私の初恋は叶った。
私が告られたのは幼稚園の頃好きだったかいと（仮名）。そして中学校に入っても好きになった。顔はそこまで良くないが性格は面白くみんなを笑わせてくれる存在だった

そのあと私達は毎日LINEした
誰にもばらさないという約束で


〜その一週間後〜

私はりゅう（仮名）に告られた。
りゅうとはクラスが同じで、班も同じだった
顔も性格も良かった。私はかいとと付き合う前少し好意を持っていた
告られたが私は振った。これが後に勘違いとなるのだ