STORY〜だから私は貴方に恋をした〜






学校についた時点で昼休みは既に終わっていて






私は午後の授業だけ受ける。





席に座り窓の外を眺めていると




派手な髪色をした集団が目に入った。




あ、彼だ。



目で彼を追いながら気付いてくれないかな〜なんて




思っていたら派手な髪色の集団は



私から見えないとこへ




移動して行ってしまった。
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