もう誰にも。
「あーー!もう、もうやだ!!!」
そう心の中で叫び、あたしは鉛筆を放り投げた。
もう、連続で3時間も勉強しているのだ。
そうなっても仕方が無い。
ころころと机の上を転がる鉛筆を目で追いながら、あたしは呟いた。
「どーしてあたし、こんなに勉強してるんだろ」
世の中の小学六年生って、友達の家で一緒に遊んだり、学校に残って校庭で遊んだり、っていう放課後がセオリーのはずなのに。
あたしは、家でずっと勉強している。
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