蝶姫ーチョウキー 裏の世界に住むもの
ふぅー。やっと離してもらえた。

姫華「で、話って?」

蓮「あぁ、まず、お前ら自己紹介」

楼「古谷楼です月光の副総長やってます。
ハッキング担当ですね」

零,麗「僕達は美月零,麗。女!!それ以上
近づくな!!ちなみに幹部」

勇人「黒鉄勇人幹部だよーん。
君かわいいね。今度俺とデートしない?」

姫華「嫌よ」

勇人「えっ」

剛「さぁさぁ、俺の番だ!!俺は峯田剛。幹部や!
ゲームとバイクと仲間以外きょーみないから」

姫華「あらそう。それで要は済んだかしら」

蓮「お前、この後予定空いてるか?」

この後?
姫華「何も無いけど」
この時断っていれば、これ以上こいつらと関わることは無かったのに...とのちのち後悔する事を
まだ姫華は何も知らない。。

蓮「ちょっとついてきて欲しい場所がある」

蓮以外5人「おい!こいつを連れていくのかよ」

蓮「あぁ。」

姫華「無「拒否権無しだ」」

あぁ、これ断り続けたら終わらないやつだ。

姫華「あぁ。分かったわよどこへでもついて行くわよさっさと終わらしてよね」

蓮「あぁ。」

楼「ついてきてください」
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