蝶姫ーチョウキー 裏の世界に住むもの
トコトコトコ 階段を上る音
ガチャ 扉を開ける音

ギュッ 零と麗が抱きついてきた音

はぁーったく

姫華「離して」

零,麗「ちぇー」

うっ可愛いなぁ。おい

蓮「姫華...来い」

はいはい。

私はまた蓮の股の間に座った

勇人「つかつか、さっきの姫華ちゃんの挨拶すげー
良かった」

楼「そこまで私たちのこと考えてくれてたんですね」

姫華「当たり前よ。伊達に姫やってるわけじゃ
無いからね」

剛「俺なんてさっきの姫華の挨拶の時ウルッて
きたぞ!」

姫華「あらそう。」

蓮「やっぱ姫華の事気に入った」

蓮以外「俺も(僕も)(私も)です!」

姫華「フッなら良かった」

勇人「!?今笑ったか!?」

剛「笑ったよな!」

は?

姫華「私だって笑うわよ人間だもの」

蓮「姫華は笑顔の方がいいぞ」

零,麗「うんうん!可愛い♡」

零,麗あなた達の方が可愛いわよ
(嫌、姫華の方が可愛いです)
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