蝶姫ーチョウキー 裏の世界に住むもの
蓮「着いてこい」

へーへ。

姫華「千紗さんまた後でお話ししたいです!」
これは本音

千紗「!?もちろんよ!ご飯の用意してるから
お風呂はいってらっしゃい」

ここの家は暖かいな...

トコトコトコしばらく蓮の後ろをついていると
あるドアの前で止まった

姫華「蓮?」

蓮「俺の部屋だ。場所覚えとけ。」

あー、わかった

姫華「分かったわ」

蓮「風呂の場所案内する」

トコトコトコ
お風呂らしき場所の前で止まった

蓮「ここが風呂だ。着替えは置いとく。
下着はお袋が用意してる」

そんなことまで...

姫華「えぇ。ありがとう」

蓮「気にするな。入ってこい」

私はお風呂に入って湯船に浸かりながら
考え事をしていた。

流石に髪の毛乾かしてから行かないと首の刺繍が
入ってるからまずいよね。
ピアスもしてるし、
よし、乾かしていこう。

もし、着替えが半袖だったらどうしよう
あれの跡が残ってる...
別にあれの跡は蝶姫とは関係ないから
バレてもいいや。
そろそろあがろ。
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