想われて・・・オフィスで始まるSecret Lovestory
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「佐倉さん、クロッキーブック買ってきました」
デスクに座る彼に渡す。
「ありがとう。つい切らしちゃうんだよな」
佐倉さんはデザイン用のクロッキーブックを会社にも自宅にも車内にも置いて、頭に浮かんだことをすぐに描きとめているという。
彼が愛用しているクロッキーブックはネット販売していないので、店舗に足を運ぶことになる。
『いいアイディアが生まれますように』
そう書いたポストイットを表紙に貼って、手渡した。
仕事に恋愛は持ち込まないように、でも少しでも彼の役に立ちたい。そんな気持ちを短いメモにこめて。
仕事の邪魔じゃないといいけど。そんな堂々めぐりをしていると、子どもの頃の花占いを思い出す。
好き、嫌い、ふつう…なんて。年齢だけは大人になったのに、好きなひとのことで一喜一憂するのは変わらない。
「佐倉さん、クロッキーブック買ってきました」
デスクに座る彼に渡す。
「ありがとう。つい切らしちゃうんだよな」
佐倉さんはデザイン用のクロッキーブックを会社にも自宅にも車内にも置いて、頭に浮かんだことをすぐに描きとめているという。
彼が愛用しているクロッキーブックはネット販売していないので、店舗に足を運ぶことになる。
『いいアイディアが生まれますように』
そう書いたポストイットを表紙に貼って、手渡した。
仕事に恋愛は持ち込まないように、でも少しでも彼の役に立ちたい。そんな気持ちを短いメモにこめて。
仕事の邪魔じゃないといいけど。そんな堂々めぐりをしていると、子どもの頃の花占いを思い出す。
好き、嫌い、ふつう…なんて。年齢だけは大人になったのに、好きなひとのことで一喜一憂するのは変わらない。