愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
*
(うわぁ……)
次々と運ばれて来る料理に、私は目を丸くする。
だって、どの料理もすごく美味しそうで、見た目もまるでレストランみたいに綺麗に盛り付けられてるんだもん。
柊司さんは、ワインの栓を抜いて、三つのグラスに注ぐ。
そして、八重樫さんが席に着いて…
「じゃあ、乾杯しようか。」
「乾杯?何に?」
「あ、そっか…
……とりあえず、三人の健康と幸せに…」
「……えらくざっくりしてんな。」
八重樫さんと柊司さんは、顔を見合わせて微笑む。
イケメンの二人のこういう光景は、面食いの私にとっては至福のものだけど…
でも、やっぱり寂しい。
二人の笑顔を見ていたら、この二人の間には、絶対に入れないなって思い知らされるから…
「じゃあ…僕とタクと芹香の健康と幸福を祈って、乾杯!」
「乾杯!」
私達は、グラスを合わせた。
「芹香さん、召し上がってみてください。
お口に会えば良いんですが…」
「あ、はい、いただきます。
あ…あの、オマールエビはなぜ二つなんですか?」
私は一番気になっていたことを訊ねてみた。
「えっと……」
「タクはね、シーフードがあんまり好きじゃないんだよ。」
代わりに答えられた柊司さんの言葉に、八重樫さんは苦笑いを浮かべた。
(うわぁ……)
次々と運ばれて来る料理に、私は目を丸くする。
だって、どの料理もすごく美味しそうで、見た目もまるでレストランみたいに綺麗に盛り付けられてるんだもん。
柊司さんは、ワインの栓を抜いて、三つのグラスに注ぐ。
そして、八重樫さんが席に着いて…
「じゃあ、乾杯しようか。」
「乾杯?何に?」
「あ、そっか…
……とりあえず、三人の健康と幸せに…」
「……えらくざっくりしてんな。」
八重樫さんと柊司さんは、顔を見合わせて微笑む。
イケメンの二人のこういう光景は、面食いの私にとっては至福のものだけど…
でも、やっぱり寂しい。
二人の笑顔を見ていたら、この二人の間には、絶対に入れないなって思い知らされるから…
「じゃあ…僕とタクと芹香の健康と幸福を祈って、乾杯!」
「乾杯!」
私達は、グラスを合わせた。
「芹香さん、召し上がってみてください。
お口に会えば良いんですが…」
「あ、はい、いただきます。
あ…あの、オマールエビはなぜ二つなんですか?」
私は一番気になっていたことを訊ねてみた。
「えっと……」
「タクはね、シーフードがあんまり好きじゃないんだよ。」
代わりに答えられた柊司さんの言葉に、八重樫さんは苦笑いを浮かべた。