愛するオトコと愛されないオンナ~面食いだってイイじゃない!?
「……もしかして、引いちゃった?」
「え!?い、いえ。そんなことないです。」
柊司さんの話に聞き入っていた私は、急に話しかけられて焦ってしまった。
「自分の性格が、すごく嫌いだよ。
まるでストーカーだよね。
僕は、諦めの良い方だと思ってたけど、由紀子さんのことだけに関しては、自分でも信じられない程だめなんだ。
忘れられないんだよ。」
柊司さんの声は、いつもと違って重苦しいものだった。
つまり…私たちが想像していたのは間違いだったってことだ。
柊司さんは女性が愛せないんじゃなくて…八重樫さんのことを想ってるわけでもなくて…
ただ、ひとりの女性に報われない愛を感じてただけなんだ。
その人以外、愛せないだけ。
柊司さんみたいなイケメンでも、失恋することがあるんだね。
しかも、何度も振られたなんて、本当に信じられない。
そして、三度振られてもまだ忘れられないっていうのは…
それだけ、柊司さんが純粋な人だってことだよね。
まぁ、ショックといえばショックだけれど、不思議とどこかほっとしたような気持ちもあった。
それに、八重樫さんとのことを誤解してたことが、なんとも恥ずかしい…
「え!?い、いえ。そんなことないです。」
柊司さんの話に聞き入っていた私は、急に話しかけられて焦ってしまった。
「自分の性格が、すごく嫌いだよ。
まるでストーカーだよね。
僕は、諦めの良い方だと思ってたけど、由紀子さんのことだけに関しては、自分でも信じられない程だめなんだ。
忘れられないんだよ。」
柊司さんの声は、いつもと違って重苦しいものだった。
つまり…私たちが想像していたのは間違いだったってことだ。
柊司さんは女性が愛せないんじゃなくて…八重樫さんのことを想ってるわけでもなくて…
ただ、ひとりの女性に報われない愛を感じてただけなんだ。
その人以外、愛せないだけ。
柊司さんみたいなイケメンでも、失恋することがあるんだね。
しかも、何度も振られたなんて、本当に信じられない。
そして、三度振られてもまだ忘れられないっていうのは…
それだけ、柊司さんが純粋な人だってことだよね。
まぁ、ショックといえばショックだけれど、不思議とどこかほっとしたような気持ちもあった。
それに、八重樫さんとのことを誤解してたことが、なんとも恥ずかしい…