Before⇔After
輝 side

昴『お母さん、お酒強い…
結局帰れなかった…』


輝『頭、痛い…』


昴『俺も…』


2人とも、そのままホテルに泊まり
昼頃に。ホテルを後にした。


昴『あ、輝、俺さちょっと
これから忙しくなるから
あんまり、家に帰れないと思う』


輝『そっか、ま、大丈夫でしょ。』


それより…
昨日は、尊とまひる、
2人だったんだよな…


俺は何で、そんなに
まひるに執着してるんだ…
振り向かないから…?

大抵の女の子は
落とせる自信がある…
でも、まひるは全然
俺の事を、見ていない…


次はどんな作戦で行こうか…


< 86 / 119 >

この作品をシェア

pagetop